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「宙の発明家」第二章 五.迎え③


残ったクラフは、そわそわしていた。
外出用の膝上まである上着と、裾のふわりとしたズボン、新しいブーツ。身支度の間、セキアが荷物を詰めてくれる。

「な、パンダバーとか、持って行っていいよな、それにほら、お菓子とかも」
そういって、クラフはキッチンに走ったり、お気に入りの服を引っ張り出したり。
その間、一度もセキアとは目を合わせない。
「クラフさま」
「やっぱりもえ玉は、危ないかなぁ、オレお気に入りなんだ。空の羊号のことはカカナと相談する。まずは、帰ったらデンワ使えるようにしなきゃな」
地下室に行こうとするクラフを、セキアが止めた。




「クラフさま、それは後で」
「ああ、そうだな。そうだ!あれも」
今度は部屋の隅にあるクマのぬいぐるみを手に取った。それを片手に持ったまま室内を歩き回る。
「クラフさま」
「セキア、デンワちゃんと充電しておけよ」
「…クラフさま、こちらへ」
今はベッドの下に頭を突っ込んで、何か本を引っ張り出している少年をセキアが引きずり出した。
「!なんだよ」
見つめるセキアの表情に、クラフは言葉を継げない。

「…お前、そんな、変な顔するな…」

セキアは思わず抱きしめた。
「お前、甘えん坊だろ!オレじゃなくて、お前が…」
「最後くらい、素直になれないのですか」
「…その。オレ」
クラフは、顔をうずめた。
「ありがと」

くぐもった声に、セキアは少年の金髪をなでた。

「!クラフさま」
緊張したセキアの声で、クラフは顔を上げた。
セキアがクラフから離れた背後には、白いもこもこした服の人間が三人立っていた。
三人ともものすごく大きく見えた。頭は大きな丸い物をかぶっていて、顔のところだけ透明な樹脂で出来ているようだ。そう、丁度、雑誌に載っていた、宇宙服だ。
立ち尽くしたまま、クラフは呆然とその姿に見入る。
三人の中の一人が、ゆっくり近づいてきた。
ゆらりと揺れるような変な歩き方。


「…クライフ、会いたかった」
その言葉に、クラフは何度も大きな瞳をぱちぱちさせる。

懐かしい、言葉。
英語だ、オレの育った街の、英語だ。
クラフというのは、こちらの言葉で発音するとそうなるからだ。本名を英語で読めば、クライフ。そうだ、この人はオレのこと知っているんだ。
動くことも、返事をすることも忘れ、クラフは男が近づいてくるのをただ見つめていた。
頬に、涙が伝う。

「クライフ、分かるかな?ずいぶん、待たせてしまったね」
男が肩に手を置いた。
それを合図にするように、クラフは泣き出した。
「父さん、だよね、お父さん、だよね?」

オクトは、少年を強く抱きしめた。
スーツ越しの、歯がゆい感触を気にすることもなく、ぎゅっと、十年ぶりにあう息子を、強く抱きしめた。
嗚咽が漏れる。
「ボク、待ってた、ずっと待っていたんだ。お父さんが、きっと来てくれるって…」
抱き合う親子を、じっと見詰めるセキア。

一番背の高い白い人間、多分セクトール候の言っていたカーチスと名乗る男だろう。セキアのそばに来て、肩をぽんぽんと叩いた。二人きりにしてやろうということだろう。既に、もう一人の少し太った白い人間、デアマンは室外へ出ていた。セキアは、きりりと睨みつけると、カーチスの手を振り払った。

「言葉は分からないが、アレがクラフさまの父親だと分かる。だがな、私はお前たちを許さない。たった五歳の子供を置き去りにして、十年も放っておくなど。たとえ、クラフさまが許しても、私は許さない」

一瞬、掴みかかるカーチスを、さらりと交わして、セキアは二人の白い人間を部屋から押し出した。カーチスは隙のない動きをする、相当手ごわい相手だろうと想像できたが、分厚いスーツのためか、彼の動きは鈍い。すかさず扉を閉めた。
どんどんと、外から叩く音が響く。
クラフがそれに気付いて、顔を上げた。
オクトも振り返る。
セキアは、戸口で腕を組んで、ただじっとしていた。

「お父さん、セキアはボクをずっと育ててくれた人だよ、大丈夫だよ」
もう一度セキアの顔を見つめなおすオクトを、セキアは壮絶ともいえる表情で睨んでいた。
「どうしたんだ、セキア、変だよ」
クラフがセキアの方に歩き出すのを、オクトが留めた。
「彼は怒っているんだ。私にね。お前を置いていってしまったから。そして、これから連れて行くから」
「そうだよ、どうして?どうして、ボクを置いていったの?」

クラフの問いに、オクトはそっと肩を抱いて、ソファーに座らせた。隣に座りながら、スーツの分厚い手袋の手で、クラフの頭をなでる。
彼にとって、まだ、クラフは五歳のままのようだ。

「それはね、仕方なかったんだよ。ここに来た時、時間がなくてね、慌てて戻らなきゃならなくなったんだ」
「それで、ボクを置いていったの?」
クラフの英語は拙い。五歳までの語彙しかないため、どうしても伝えきれない。読むことは出来ても、会話は上手く出来なかった。
もっと早口でもっといろいろ話したいのに、言葉が出てこないことに、クラフは少し苛立っていた。
「どうして、すぐに迎えに来てくれなかったの?どうして?」
「分かるかな?ここは、フロリダからは遠いんだよ。簡単には来れないんだ」
なだめるように優しく言う父親に、クラフは口を尖らせた。そんなこと分かっている、そうじゃなくて、もっとちゃんとした理由を知りたかった。
「ボクは、家で寝ていたのに、どうしてここに、連れてこられたの?」
オクトが黙った。
「こんな遠いところに、連れてきて、置いていった。どうして?どうして…」
再びぎゅっと抱きしめられて、クラフの言葉が途切れた。
苦しいほど抱きしめられて、クラフが突き放そうともがいた。
「!」
それに気付いて、セキアが歩み寄る。
「あんた、何をしてる!クラフさまを放せ!」
セキアが押さえていた扉から離れたので、カーチスたちが駆け込んできた。
オクトはクラフを抱きしめたまま、ソファーから立ち上がる。
セキアは数歩の距離をおいて、白い人間に挟まれるように真ん中に立っていた。
腰の剣に既に手を添えている。
「く、離せ!」
クラフが、苦しそうにもがいた。胸に手を当てている。発作なのか。
セキアは、それを見て反射的に懐の薬に手を伸ばした。
駆け寄ろうとする。
セキアが背後からカーチスに羽交い絞めにされるのと、クラフが開放されて、床に膝をついたのと同時だった。
「クラフさま!」
カーチスの手首を取ってひねり、ひるんだところを投げ飛ばす。
駆け寄ってクラフのそばに膝をついた、そのこめかみに、デアマンが銃を突きつけた。

「!だ、ダメだ、セキア、じっとして、動いちゃダメ!」
銃の意味が分からないセキアは、無造作に銃身を掴もうとする。なれていないのだろう、デアマンもどうしていいのか分からずに、もみ合う形になっている。

「父さん、どうして、銃なんかやめて!」
「クライフ、一緒に来るんだ。何も、お前が知る必要などないんだよ。とても難しい話なんだ。きっと、説明しても、お前には理解できないよ、いいかい?お前がこの男を止めないといけないよ。お前の言葉しか信じないだろうから。クライフ、大丈夫、苦しいのはすぐに止めてあげるから。彼に言うんだ。僕は家に帰るんだと、お父さんにあえて嬉しいんだと。何も、心配は要らないんだと」
家、ホーム。
クラフはぎゅっと目をつぶった。
あれほど恋しい言葉だったのに、なぜか、今は背筋がぞくぞくした。

「セキア、オレ、平気だから。大丈夫だから」
クラフは、笑って見せた。
「じっとして、そいつらのその武器、とっても危ないんだ。だから、逆らっちゃダメだ。オレは大丈夫。やっと、帰れるんだ」
「クラフさま…本当に、帰りたいのですか?」
セキアは動きを止めた。オクトの合図で、デアマンは銃を構えたまま、一歩セキアから離れた。頭を振りながら、カーチスも起き上がった。
クラフは、セキアの背後の白い二人、そして、傍らにいる父親を見つめて、もう一度かみ締めるように言った。
「オレ、帰るよ。帰りたい、から。そう、言ってあっただろ?」
「クラフさま」
セキアの瞳が、潤んだのが分かった。
「また、来るから、絶対にさ。だって、ここはオレの研究室だし、オレの世話できるの、お前くらいだろ」
そう、満面の笑みで言うと、クラフは、涙を拭った。
少し、苦しくなってきて、胸を押さえた。
「苦しいかい?」
オクトに英語で言われ、クラフは首を横に振った。
「なんで、胸が苦しくなるか、お父さん知ってる?」
「…お前は、分かるのかい?」

質問に質問で返す父親を、クラフはじっと見つめた。あくまでも、はぐらかそうとする姿勢がうかがえて、唇をかんだ。
何も分からない子供だと、思われている。
クラフは口を開いた。

「この世界の大気、薄いから。だからボク、調子悪くなるんだ」
「あ、ああ。そうだね。帰ったら手術してあげるよ。治してあげる」
「手術?」思わず、クラフは胸を押さえる。
「お前の心臓と、肺は、人工心肺なんだ」
クラフは一度目を閉じて開くと、大きくゆっくり、息を吸った。
セキアがじっと、様子を見ている。言葉の意味は分かっていないだろう。クラフはそちらに、笑いかける。大丈夫だと。
「驚かないんだね」
父親の言葉にクラフはじっと、スーツの中の蒼い瞳を見つめ返した。
「…デンワ作ったときにボク、自分から変な電波出ているの、気づいたんだ。普通に心臓が発するのとは違う、強い電波」
「そうか」
オクトは肯定も否定もしない。

「この世界の大気で生きていくには、ボクの体じゃダメだったんでしょ。心臓と肺を、代えたのは、そのためなんだよね?」
「よく、わかるね。さすがに、私の息子だ」
「……目的、なんだったの?大人しく帰るからさ。教えてほしい」
クラフは、髪をくしゃくしゃとかき混ぜた。
うつむいて、淋しげに父親の足元に視線を泳がせる。
その表情をセキアは、苦い表情で見つめていた。

「そろそろ、行こうか」
「いいから、言えよ!」
うつむいたまま、クラフは怒鳴った。

「…実験なんだ。この世界に、適応できるかどうか、人間の体にどんな影響があるのか。こちらの文明レベルも、どんな社会なのかも。すべてを調べるためだ」
「…」
「協力してくれるだろう?何しろ私の自慢の息子なんだ。コレだけのことを自分で理解している。普通の子供では、ろくな情報を得ることは出来ないだろうね」
カーチスが、咳払いをした。彼は非難めいた視線を、オクトに向けていた。
「ほら、行こう。私たちのスーツの酸素の残りも、考えてもらわないとね」
「父さん、この世界を調べて、どうするつもりなの?」
「さあ、それは私にも分からないことだ」
ただ穏やかにそういう父親を、クラフはじっと見詰めた。

なだめるような態度も、あんな話をオレにすることも、すべてオレのこと小さな子供だと思っているってことだ。自慢の息子…ふざけている。

胸が少し、痛んだ。
気付いたのか、オクトが言った。
「すまなかったね、十年が、限度なんだ、その心臓。戻ったらすぐに、手術して新しいものに変えてあげる」
クラフは、ぎゅっと目をつぶった。だから、発作があったのか。

命を、握られている。そういうことなんだ。


クラフは、その夜のうちに十年間住んだ離れを後にした。
白い人間たちには、時間がなかった。
そして、賢老士会の意向で、聖堂の敷地より先の見送りは禁じられた。
彼らを乗せた南制の街の警備隊の馬車が、小さくなるのを、セキアは見送った。
クラフは、必ずまた会えると約束した。
冷たい風が、ふわりと黒髪を揺らした。
「セキア、それ何?」
夜の闇の中、リスガがセキアの背後からランプをかざす。
セキアは意味が分からず振り向いた。
「なにが、ですか?」
「あ」
セキアの背後にいたピーシが笑った。
「なんだい?」
カカナが、今は少し綺麗に整えた顔でセキアの背後に回りこんだ。
「あの?なんです?」
「動いちゃダメだよ、セキア」
ピーシが笑った。
背の高い男の背中に、黄色い花が揺れていた。
ぺたっ葉で貼り付けられたそれは、ランプの明かりで透き通り、美しい。

「クラフだ」
カカナの言葉に、確認しようとセキアは首をひねる。
柔らかな花びらが、静かに揺れる。

「いつの間に」ピーシが、表情を緩めた。
別れ際に、クラフは黙って一人一人と抱き合った。その時のことだろう。
「悪戯ね」
リスガの言葉に、カカナが、笑った。
「あいつらしいよ」


「宙の発明家」宙編はここまで!
さあ、次からは地上編。
クラフくんが、再会したお父さんと決着を付けるまで、お話は続きます。ここまで読んでくださって、本当にありがとう!クラフくんはまだまだ、がんばります!
地上ではどんな生活が待っているのか!
子供を実験に使うなんていったい、どんな父親なのか。
そして、クラフくんは宙に戻れるのか…。
最終章、お付き合いくださいね!


それから。
2/11からの一週間、バレンタインウィークとしまして!
短いお話を連載します!現代もの。
うーん。ちょっとどきどきですよ、初めてです!現代もの。ファンタジーじゃない小説。
好評ならシリーズ化しようと企んでいます(^^)
感想いただけると嬉しいです!

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 さて、地上に戻ったクラフくん。どんな冒険をするの!?続きは2/19から連載開始です!(^^)
「宙の発明家」第三章一.変わらない?①
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ミナモさん♪

ありがとう~!!
クラフ君、切ない立場ですが。

がんばりますからね!

しっかりハッピーエンドをお約束しますから♪
改めて、長い作品だな~と。(笑
楽しんでいただけると嬉しいです!

つらいなぁ…

実験のために、クラフは置き去りにされていたんだ。
しかも、クラフ自身も気付いていたなんて。

何かの間違いだ…っていう、淡い希望も抱いていたのかもしれないのに、
お父さんから、事実を告げられるなんて。

あまりにも一方的すぎる!!

置いていったことも、真実を告げたことも…。

さいごのクラフの悪戯。
何かとっても切なかったなぁ…。

地上に戻ったクラフは、どうするのかな??

花さん

ありがとう!
地上に帰ると、クラフくん一人っきりなんだよね。何の力もなくて。
解決できるんだろうか…応援してください(><)

ご無沙汰になってしまいました…が!
何ですかあの人たち!自慢の息子?幼い子供を実験に使って…ふざけるなぁ!!
そんな輩、花大っ嫌いです。自作のテーマにもよく使うくらい、大っ嫌いです。
カカナ君や皆とはどうにか仲直りして、いい感じになれたのに…。
もう、心が痛い痛い。地上に戻ってからも頑張れ、クーちゃん!皆が応援してるから!

ユミさん

コメントありがとう!!
クラフくん、コレからが正念場って感じです!
改めて厳しい立場なんですよね。セキアさんや皆に囲まれているときのほうが、ぜんぜん幸せ。
きっとクラフくんも、そう思い知らされ…おっと。これ以上はヒミツ…。
ちょっと休憩しますが。また、読んでくださいね(^^)

泣きそう

せっかくお父さんと再会できたのに…そんなのって
ありなの??って言いながら読みました。
子供を実験台にするなんて、身勝手で腹立たしい…。
思わず涙してしまいました。

クラフくん、せっかく本来の場所へ帰れるのに、
全然幸せじゃないじゃない(>_<)セキアさんや
リスガちゃん、ピーシくん、カカナと一緒のほうが
幸せだよ。でも、帰らないと命もない。
すっごい不条理!!

オクトたちの目的はなんなんだろう?
お互いの平和が壊れないことだけを祈ってます!!
クラフくんがまた笑顔でみんなと再会できることもね♪

chachaさん

ありがとう!コメ返し遅くなってごめんなさい!パソコン禁止令が、ついに発令されて、二日間、近寄ることも出来なかったの…(TT)
正直、毎日仕事とプライベートとで10時間以上電磁波を浴びているらんららとしては、完全に電磁波欠乏症v-394
パソコンのない日々がこれほどタイクツだなんて!!
クラフくんの最後の悪戯。
何かメッセージとか残すなんて彼らしくないし、とすごく悩んだんです。
お別れは、もうしたんだから、と。
きっと、最後は黙って、帰っていくと決めていたから…。
みんなの大好きなセキアさんが、しばらく出られないけど、クラフくん、がんばりますので、応援してね!v-344

ホーリ先生

一気に!?
ありがとうございます!
すごい!
こちらこそ、ご無沙汰してしまってごめんなさい!
そうですね、一気に読むと、かなり展開速いですね(^^;)
驚いてくれましたか!
今後、どうなるのか!
こんな父親いたら嫌だ、№1って感じですが。それでもクラフにとってお父さんってとこが、つらいですね。
再開は2/19からです!
またきてくださいね!!
ありがとうございます(^^)

楓さん

コメ返し遅くなりました(><)
週末、肩こりがひどくなって、偏頭痛も出て、同居人にパソコン禁止令出されていました!丸二日、一回も電源入れなかった(@@;)

そうなんです!許さんぞ天間博士!!
って、そうなんですか、アトムのお父さんなんですね!?(アトムは知ってたけどお父さんの名前は覚えていなかった…)同じ境遇だわ!どうせなら、クラフくんを鉄腕にすべきだった!もう、お父さんとアメリカ軍を相手取って戦いますね、そしたら!(^^;)
セキアさんの怒りの視線、感じてくれましたか!そう、父親の愛情です!楓さんが言うと本当に説得力ある!!
この後一週間ほど、クラフくんとはお別れですが、待っててくださいね!

そうか・・・

クラフのあの発作、人工の心臓と肺だったからなんだ・・・
しかも、この宙で暮らせるか実験する為だけにクラフの体をそんな風にしたなんて・・・
最悪な親じゃん!!><
でも、実のクラフのお父さん、何か裏があるのかもしれませんし・・・
何も考えがないのであれば、ますます怒り奮闘ですが!@@

クラフらしいお別れの仕方・・・
みんなに寂しい想いをさせないよう、
姿が見えなくなっても笑っていられるよう、
最後に悪戯をしていく所が、愛らしくて大好きです^^

さて、いよいよ地上でのお話!?
楽しみにしてます!☆

一気に・・・・・・・

大変、ご無沙汰してました。
なのでPCにかじり付いて、第二章の三、黒猫②から一気読みしてしまいました。
もの凄い展開の連続で、のめり込んでしまいました。
しかしエライことになりましたね。
こんな展開になるとは夢にも思っていませんでした。
まさかオヤジさんが迎えに来るとは!
予告編を見ると、どうやら地球に帰還するみたいだけど・・・・・
これは大変な事件が起りそうな気配をビンビン感じてしまいますぞ!
続きがとっても楽しみです。

知っていた。
自分の体に、何か得体の知れないものが埋め込まれていることを。
何故か・・
クラフ君なら、うすうす気がついていたんでしょうね。
それでも、帰りたいと願っていた。
まさか、父親の口から、真実を・・・自分は実験のために連れてこられ、10年間もの間放置されたことを告げられようとは・・・何て残酷な。。。
「それはね、仕方なかったんだよ。ここに来た時、時間がなくてね、慌てて戻らなきゃならなくなったんだ」
嘘だ!!!
心の中で叫んだことでしょうね。
それにしても、こんな父親があっていいのでしょうか?おそらく彼はアメリカの科学省長官か、最高博士か何かで、自分の研究の成果を息子で試そうとしたのに違いない!!!←勝手に決めつけた(笑
うおおおおおお!!!
揺るさんぞ天間博士!!!←アトム?笑
セキアさんが彼らに向けた怒りの目。
あれこそ、真の父親の目だ!!!

kazuさん

ありがとう!
そう、この宙の世界、どうなるのか。
それが解決しなくちゃ、クラフくんは安心できません!
本当に、毎回読んでくれて、ありがとう(^▽^)嬉しい嬉しい!
現代もの、書き出したらすごく楽しくて、ついつい、たくさん書き溜めています。
多くなりすぎたら、…どうしよう。
一度あきらめたけどもう一個専用ブログ、持とうかなぁ、と迷ってます!
三連休なのに、小説漬け…幸せというのか、他にやることもないのかというか…(^^;)

なっなんてこと・・・!!

こんにちは、らんららさん♪
セキア様との、やり取りで目を潤ませて浸っていて・・・
感動の再会!!
もう、涙なしでは語れませぬ!!
と読んでいて・・・・・
あれ・・・風向きが変だぞ・・・
・・・え。お父さん?
なんてこったい!!
・・・実験・・・、この世界に耐えられるかの実験の為に、心肺を人工の物に変えてまでクラフ・・・クライフ君をおいていった。
ということは・・・、地上に戻ったらもしかして宙を・・・?この宙の世界をどうにかしようと・・・・?
人工心肺だったことに気づいていた、クラフ君。
周りには気付かさずに・・・。
・・・・、あんなにも焦がれていたお父さんとの再会、帰郷。
それがこんなことになるなんて・・・!!
うぅ、続きを楽しみにしています!!

バレンタインウィーク!!
現代ものの短編!!
うわぁい!!凄く楽しみです!!
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