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「想うものの欠片」分からないことはここで解決?

【地理】

エノールト:この世界を表す言葉。古い言葉で生命の地を表す。

ノワールト:この大陸名前。「ライトール公国」と「ティエンザ王国」、「シモエ教区」がある。

ライト公領:ライトール公国の中ほどにある首都。

アバズカレズ川:ノワールト大陸の中心を南北に流れる大河。源流はシモエ教区のあるシデイラ山地。

シデイラ山地:ノワールト大陸北中部にある山。山頂で北部がシモエ教区、南西部がティエンザ王国、南東部ライトール公国領の分岐となる。古来、この山地にシデイラ民族が住んでいたことから、シデイラ山地と呼ばれる。

ライトールの二十四都市:過去はそれぞれが小さな都市国家だった。城塞都市が多く、今もほとんどの都市に街と人々を守る城壁がめぐらされている。公国として統一された後も、都市の自治はそれぞれの旧国王(現在は領主と呼ぶ)に任されている。

ナオトレオス:山間の小さな町。タースたちが始めて立ち寄った街。そこは、夜になると叫び声のする料理屋がある…。

ウルルカ:二十四都市ではない、中継地点に発達した都市。城壁に囲まれていないので、区別できる。領主の自治の及ばないこうした中間の街は、大公直属の公国政府が総督を置いて管理している。総督府と聖堂があることが特徴となる。
また、二十四都市でないので、警備兵(領主が持つ私兵のこと)もいない。治安の維持は公国軍によって行われる。

カヌイエ:二十四都市のうちの一つ。アバズカレズ川に唯一かかる国境をまたぐ橋、キョウカレズを守護する位置にある。城塞都市。国境の街として有名で、領主のワズムカ候は大公へも強い影響力を持っている。

シモエ教区:シデイラ民族を保護する目的で「教会」が所有する広大な北の大地。しかしながら不毛の地であるために、使われているのはごく一部。教会が建てた保護施設があり、シデイラたちはそこで生活する。
施設維持や管理にはミーア派の司祭たちが当たる。また、警護や治安維持にはライトール公国軍の部隊が常駐している。最近、ミーア派に代わり、ロロテス派が管理するようになるのと同時に、警護もティエンザ王国軍が当たるようになった。
タースの生まれた土地。

ティエンザ王国:ノワールトの大地の西半分を納める王国。ものすごい勢いで産業革命を推し進める。いまや、国力はどの国をもしのぐといわれている。

サンルー:ティエンザ王国の中東部にある学術都市。もともとは、丘陵地と温暖な気候を生かした農業主体の街であったが、国立大学が設立されたことで学術都市としての地位を確固たるものとした。
トラムの主要駅でもあり、国立大学の研究所や付属の医療機関なども隣接する。


エンザ:ティエンザ王国の首都。領地の中央北部にある都市。国内の主要な機関が集中している。同時に、異常気象による被災者が色を求めて上京している。治安は悪化。





【政治・宗教】

ミーア派:「教会」内の伝統ある宗派。シモエ教区が作られた三百年前には、大陸中の教会や礼拝堂はすべてミーア派が占めていた。「すべてに平和を」という教えを基本にした、温和な宗派。現在、ライトール公国ではミーア派のファドナに大司祭の任を承認している。

ロロテス派:最近、急激に勢力を増してきた宗派。ティエンザ王国では、ロロテス派のガネルを大司祭として任じている。「神代復興」と称し、五百年前の民族および宗教統一の理念の下に、山岳民族や少数民族、シデイラを撲滅させようとしている。

ライトール公国議会:ライトール公国の二十四の都市の代表と大公、総勢二十五人で話し合う、公国内の最高議会。毎月定例で開かれるものと、臨時召集で開かれるものがある。

教会:ノワールトをすべる教えを護る教会。宗派はさまざまだが、統一された宗教で、頂点はレスカリア帝国の皇帝であるとされる。





【民族・その他】

シデイラ民族:山岳民族。銀髪に翡翠色の瞳。ユルギアを見ることが出来、声を聞くことも出来る。力は個人差がある。シーガは純粋なシデイラのようだ。タースは母親がシデイラだった。五百年前に虐げられていたため、現在では、非常に少ない人数がシモエ教区に残るのみ。

ユルギア:人間の思念が固まったもののこと。時に動物もある。時代によっては幽霊、生霊、モンスターなど、様々な呼び方をされてきた。

本文中の事例①ボール競技のスタジアムに集まった観客の想いがユルギアとなり、スタジアム改修工事の妨害をした

事例②図書館にいたネズミに、子供のユルギアが宿った。遊びたいという子供の思いから生まれているので、誰とでも「遊ぼう」としたがる。

事例③守衛のユルギア。五百年前の兵士の愛する人を待つ想いだけが残ったユルギア。守衛の服とルリアイの力で、守衛のように図書館の前でひたすら待っていた。

事例④生きた人のユルギア。息子を亡くした男の悲しみや後悔が心を壊すほど強まって生まれた。心が壊れているために、彼は何度でも同じユルギアを生み出す。

事例⑤キツネに取り付いたユルギア。シデイラの民が、民族の恨みを晴らそうと大勢の恨みの思念のユルギアを、ルリアイを使ってキツネに取り付かせたもの。また、赤い石=緋石を使ってキツネは化け物のように凶暴化した。



【人名】

シーガ:生粋のシデイラ民族。幼い頃親に捨てられ、ミーア派の聖堂で拾われた。なぜかシモエ教区には送られずに、聖堂で育てられた。類稀な力を持ち、その実力を認められてシデイラ民族でありながら教会の一司祭として登録されている。
大陸内での自由な行動と身分を保証され、ユルギア退治をしながら自分の親のことを調べている。黒尽くめの服装、銀髪の美しい姿から「銀聖シーガ」と一部では呼ばれている。

タース:シモエ教区でライトール人の司祭見習いの父とシデイラの母との間に生まれた混血。混血を禁忌としていたために、シモエ教区の片隅で家族だけで生活していた。黒髪、蒼と翡翠色の混じった、南の海のような色の瞳。現在十五歳。

ミキー:ウサギのぬいぐるみに宿ったユルギア。可愛らしい姿は誰をも虜にする。白いたれたウサギ耳と、ふさふさした白い尻尾を持っている。普段は隠している。お洋服が大好き。

スレイド:黒髪黒いちょっぴりのあごひげ、黒尽くめの服。三十代半ばくらい。どこか世を拗ねたような、飄々とした男。常にはミーア派大司祭である、聖女ファドナに仕えている。

リュエル三世:現在のライトール公国、国主。通常は大公と呼ばれる。五十二歳、なくなった公妃との間に二人の子供がいる。

トエリュ:リュエル三世の長男。二十五歳、闊達で軽薄な面も。プライドが高く、将来自分が公太子となることを望んでいる。

ファドナ:ライトール公国大司祭。ミーア派の代表でもある。公国内の二十四都市にある教会から代表として選出され、大公の承認を得て大司祭となる。現在四十六歳。幼いシーガを拾い、旧聖堂で育てた。シーガの両親について、何も語ろうとしない。

ミネア:ファドナのライト公領での世話役。もともとライト公領の聖堂に務める聖職者。スレイドの婚約者。二十四歳。幼い所もあるが賢明な女性。スレイドを兄のように慕っている。

ガネル:ティエンザの大司祭。六十代後半の一見穏やかに見える老獪な聖職者。

リック:ティエンザの国立大学で赤い石の研究をしている。タースがライトールで世話になった親方セルパの息子。

ダルク:ライトール公国に本社のある大手新聞社の記者。四十代前半。記事のためにあちこちを点々としている。本来の所属はウルルカ支社。タースとは友人の想いを残した白い虎の一件で出会う。

トモキ:国境の街カヌイエの新聞記者。ダルクの後輩に当たる。恋人を隣国ティエンザに残している。赤い石の研究を取材、密かに持ち帰り、カヌイエの領主に渡した。

ムハジク候:カヌイエの領主。ライトール建国時代から脈々と続く武勇を誇る血族の末裔。現在のリュエル三世の平和主義の治世を嘆く。



【交通機関】

ノワールトでは、通常は馬が主な移動手段である。貴族や裕福な商人などは自家用の馬車を持つ。市民は駅と街の主要地点を回る乗合馬車を利用する。最近は、自家用車、トラム(鉄道)を利用する人も増えた。
また、ティエンザ王国では飛行船が定期的な運航を始めた。レスカリア帝国に渡るために利用されている。
トラム・ミス:ライトール公国の南部を東西に走っている鉄道路線のこと


【都市機能】

大きな都市には、公共の発電所が作られ始めている。ライトール公国内では、ライト公領、カヌイエなどの数箇所だけが電力を供給されている。しかしそれらはあくまで公共の建物や街灯、駅舎など限られた使用にとどまる。
工場や大きな建物では自家発電機を備えるところもある。
一般家庭では通常、ランプを使っている。
地下水を吸い上げるポンプによって、公共の水道はまかなわれる。田舎の家庭には井戸があるが、都市の建物は公共の水道からタンクに水を引き、そこからくみ上げて供給する。
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chachaさん♪

はい~。覚書です。
いずれ、あいうえお順にしたいのですが…すでに挫折しかけている(笑)
人物とか、登場する前には説明は要らないんですけど、(登場時にはそれなりの描写や紹介が入るから)場面が転換したり、時間が経過したりすると、だれ?ってことに。
らんららも忘れやすいので…。
逆に、ここに出てこない人物というのは、今後もあまり重要にはならない、という判断にもなりますしね。重要人物が登場するたびに、追加していく予定です♪

すごいすごい!!><
ここまでしっかりと基礎が作られているんですね~!
やっぱりしっかり芯を作っておかないと崩れやすいものですから・・・私も見習いたいです><むん!!

プロの小説、細かく説明してくれているものもあれば、そうでないものもありますよね^^
どちらかというと、説明してくれた方が読む側としては想像が膨らみやすいので、コレは本当、重宝しますよぉ☆
今後の参考にさせていただきます♪

コメントアリガトウです!

参考になるといいなぁとおもって書き出したら、案外いろいろとあるなと。
頭の中で作り上げていく世界、いざ、言葉で説明しようとすると煩雑で難しいですよね。
作品内で説明できれば一番いいのだけれど。なかなか。そういえばプロの作品でも説明とか登場人物解説とか、前回のあらすじ、とかありますよね。そう気付いて、これは、書かなくちゃと。

かいりさん♪
かいりさんのとこだって、設定しっかりしているじゃないですか♪だから、魅力的なわけですし♪ふふ、シーガ様の二つ名。第四話で出てきます。たぶん、本人はそう呼ばれることは好きじゃないです(笑)
第四話。世界を広げるので…ちょっと難しくなります。
分かりにくいって思ったら戻ってみてください。
だんだんと、この解説も増やしていきます♪

史間さん♪
はい、そうなんです!新章に向けての復習と、これからのよりどころ(?)にしていただけると。だんだんとマクロな部分も表現していきますので。
史実をしっかり作品に生かせる史間さん♪見習いたいのはこちらですよ~♪
歴史が苦手だったので、つい、妄想に走っています(笑)

ユミさん♪
戻ってきてください!第四話冒頭から、多分、おわわ!?なんだコレ、となるはずです。そのためにここ、作りました。
記憶力…わかります~!!物語の流れを読んでも、ここのキャラの名前とか、あやふやになりますよね。書いていてもそうですもん。
説明して、っというのがあったら、教えてください。
自分でも、どこまで書いていいやら分からなくて…これから、この場所も充実させなくては、です!!

すごい~

分からなくなったときは、ここに戻ってくればいいですね♪
安心です^^最近めっぽう記憶力に自信がなくて…><
設定がここまでしっかりしているからこそ、読み手も安心して読めるんでしょう
ね~。わたしも見習わなきゃです!!

おお!

設定しっかりされていますね~!
史実に頼る作士も、これは見習わねば!
新章に向けてのいい復習になります♪

すっごい*><*

細かく設定が出来ていて尊敬です!!
すごいですらんららさん*><*!!
私ももっとがんばらなくっちゃ!と思いました^^;

シーガ様!!「銀聖シーガ」って二つ名超かっこいー!!
新章のミキーちゃんのお話とっても楽しみにしていますね^^
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らんらら

Author:らんらら
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