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『La croisade de l'ange 2:Laon』 ⑨

『Laon ‐ランの風は苦く‐』



際限のない欲は身を滅ぼすものだと、教会の教えで幼い頃から聞かされてきた。実感はなくともそれは身に染み付いている。同様に教え諭された様々なことも無意識に守ろうとするし、侵す事になれば罪悪感が沸く。
けれど。
ロイのことを知りたい、会いたい。その気持ちだけは違う。生きている、そう分かっただけでは満足できない。悪いことじゃない。会いたいだけ。ただ、そう、遠くから見るだけでいいんだ。
声なんかかけられるはずもないし、相手は国王様。あの、一緒に眠った少年とは違う。だけど。このままじゃ、足りない。

「空の皿を眺めてどれだけ時間を過ごすつもりですか。それとも、本当にあれだけ食べてまだ、足りないとでも?」
リシャールの嫌味は今のシャルルには草原の風。
たまにうっとうしく髪を乱れさせるけれど、気にするほどではない。
にっこりとそよ風さんに最上の笑みを投げかけ、シャルルは席を立つ。
宿の一階にある酒屋の片隅で、朝日を浴びるシャルルの髪は眩しくリシャールは何度も瞬きをする。
「……シャルル、昨日から気持ち悪いですね」ジャンが言うのも頷ける。
「恋する乙女は強いのかもしれませんね」
ふわふわした足取りで一人階段を昇っていくシャルル。忌々しげに視線をそらすと、リシャールは再び目の前のワインに手を伸ばした。
青年は青年で、どうも様子がおかしい。朝からワインを飲みすぎているようにジャンには見える。さりげなくワインのボトルを青年から離れた位置に移動して、ジャンはリシャールの顔を覗き込んだ。
「あの。リシャール様。恋する乙女、って昨夜もおっしゃっていましたけど。誰のことです?シャルルがどこかの子に夢中なんですか?」
ああ、とリシャールの動揺がかすかに目に現れ、それから青年はごまかすように笑った。
シャルルはここでは少年。少女だと知っているのはロトロアのセネシャルたちだけだ。
「そうでした。お前は知らないのでしたね」
「教えてください!乙女の正体!シャルルが夢中になっている子って」
すかさず食いつく少年に、リシャールはかすかに意地悪な笑みを浮かべる。それはニヤニヤしたものから、クスクスといった風に代わる。
ジャンは自分が笑われているのだというくらいは分かる。
「あの、リシャール様、もったいぶらなくても!」
肩を震わせる青年は意地悪にも、何も語らずジャンをもう一度見つめては笑い出す。
「人が悪いですよ!そこまで言っておいて」
「教えてあげませんよ。昨夜のでしゃばりの罰です」
「!そんな」
「たいしたことではありません、ありませんが……」またそこで。こらえきれずに笑い出す。どうやら酔いも影響している。
「もう、いいです。僕は午後にはランスに向かいます。戻りましたらまた、伺います。コルベイユよりずっと近いから、ランスで五日間の戴冠式を終えても、まだロトロア様が戻るまでには間に合うはずです。ロトロア様に教えてもらいますから」
年齢にそぐわない大人びた溜息も深く、少年が立ち上がっても、リシャールは面白そうに口元をゆがめていた。
「では、ごきげんよう、リシャール様」
一礼して、ジャンはマントを片手に背を向ける。

「あ、そうそう。ジャン」
リシャールの声に少年がぴたりと立ち止まる。振り返った表情は期待に満ちている。
「シャルルは可愛らしいと思いませんか」
「はぁ!?」
ジャンの表情に追い討ちをかけるようにまた、リシャールは笑い出した。
人が悪いにも程がある。
ジャンは足早にシロンの店を後にした。


街を囲む城門まで来ると、ジャンは預けてあった馬を受け取る。馬番の男は自分の腹くらいの身長の少年に、かがみこむようにして手綱を渡した。
「ジャン様、もうトロワにお戻りですかい」
「いや、ランスに向かうんだ。ティボー四世さまの言いつけでね」
「そりゃ、ご立派なことですだ」
鼻の大きな男は、日に焼けた顔をさらに煤で黒くしたまま、にかにかと笑った。ジャンの馬シルグレットの脇に踏み台を置き、少年が馬に乗るのを手助けする。
「ありがとう」
「お小さくてもご立派だけんど、お一人じゃ何かと大変だ」
「一人じゃないよ」

二人そちらを振り返る。
「へぇ、珍しいこともあるもんだ」男が呟く。
視線の先では栗毛の馬が膝を折って、地面に座り込んでいる。
「ありがとう、ロンフォルト」そう、騎士見習いは姿勢を低くしてくれた馬の背に、鞍を乗せた。派手な金色の髪。中途半端だから束ねもせず、風に揺れて獅子のように顔を縁取る。ふわりと馬にまたがると、馬はゆっくりと立ち上がった。
「シャルル!」
「ランスに行くんだろ、よろしく!ジャン」
「よろしく!?」
「ほら、行くぞ。日暮れまでに着かなきゃいけないだろ」

シャルルは欲に勝てなかった。
「ロトロアに頼まれているんだ。ほら、剣も貸してくれたし」
シャルルが放った嘘は、昨夜ジャンがけろりと言ってのけたのと同じ類。真似されたのだと気付かずに、ジャンは眉を寄せた。
「どうして君一人なんですか?」
「僕は、ランスには詳しいからね。役に立つよ。リシャールは忙しくなるから」
もっともだ。シャルルがいなくなったと知れば、探し回ることだろう。
「……いいですけど。君に頼らなくても僕は仕事を果たせますよ。邪魔はしないでくださいよ」
「分かってるよ」
可愛げのないジャンの言葉も、今は平気だ。
シャルルはどこか現実味のないふわふわとした気持ちで胸が一杯になっていた。
ロイに会えるかもしれないのだ。
世話になったリシャールに迷惑をかけ、ロトロアがいればきっと怒るだろう事を、しようとしている。裏切るわけじゃない。ちょっと戴冠式を見に行くだけ。どこに行くとも言わずに出かけたロトロアだって同じじゃないか。僕はちゃんと宿のテーブルに置き手紙をしてきたし。大体いつまでも食堂のテーブルにしがみついてワインを飲んでいるリシャールが悪い。だから僕が出かけたのにも気づかないんだ。
ロトロアは言った。
「お前は俺と契約している、忘れるな」と。封を受け、セネシャルとして側においてもらっている。押し付けられたものだとしても、恩は恩だろう。だから、遠くから見るだけだ。ランスに戻っても、誰にも僕のことを知られないようにする。
裏切るわけじゃない。
アンは、元気だろうか。
ロイは。

思いにふけるシャルルを後ろに従え、時々振り返りながら、ジャンは街道を進む。
ふと、馬の歩みを緩め、シャルルの隣に並んだ。
「あの、君」
「なんだ?」
「リシャール様がおっしゃっていた、恋する乙女って」
そこで。シャルルはジャンの想像を超える顔をした。
「リシャールはそういうことしか言わないんだ!」
口を尖らせながらも顔は照れて真っ赤。分かりやすいシャルルの反応に、ジャンは慣れない恋の話を続けようとさらに近づく。
ジャンはこの十一月に十一歳になったばかり。『ローランの風』で宮廷風恋愛物語の様子は知っているものの、本気で誰かと恋愛の話をしたことなどない。同年代のシャルルも同じなのだと値踏みした。下手な小細工より真っ向勝負とでも思ったのか。
「シャルルには好きな子がいるのですか?」と。尋ねられたシャルルは慌てて胸元を押さえた。好きな子、という表現がロイにそぐわない気もするし、でも違うとも言えない。いや、話せないのは同じことか。
「そ、そんなの!そういうんじゃないよ!」
ジャンの賭けは当たった。密かに勝利に酔った。
「どこの子ですか?ルジエの貴族の娘とか、可愛い子なのですか?」
シャルルは表情を強張らせた。
「君でも詩を贈ったりするのですか?騎士は好きな女性には尽くさなきゃいけないんです。詩も楽器もできないともてないんですよ。もちろん、常に身綺麗にして紳士的な態度で」
「あ?……ああ、っと」それは、実践すれば色恋無敵のリシャールの出来上がりだろう。
シャルルはジャンの誤解に気づいた。

そうだ。僕は男ってことになってる。
シャルルは返事ともなんともつかない言葉を口にしながら、どうしようか、教えてやろうかと真剣なジャンを眺めた。
「貴族なら許婚がいますが、君なら自分で選べるわけですし。あの、可愛い子ですか?身持ちのいい女性がいいって言いますよ」
身持ち!?
シャルルは我慢できなくなって笑い出した。
「な!?なんですか!シャルルまで!」
シャルルの反応がリシャールとまったく同じだったことにジャンは目を丸くし。
もちろんシャルルはそんなことは知らない。
「何で、笑うんですか?笑うとこじゃないですよ、僕は真剣に君の恋の話を」
ひとしきり笑い、シャルルは痛む腹をさすりながら傍らのかわいそうな少年を眺める。
ジャンは、泣いていた。

「え!?」
「もういいですよ。二人で僕を馬鹿にして。やっぱり、ロトロア様と一緒に行けばよかったんです!こんなことなら!」
「泣くことないだろ」
ロトロアが聞いたってきっと大笑いする、そう思うと真剣な顔を保つのが難しい。どうしてもにやにやと。結局馬鹿にしたような顔になる。
「うるさいですよ!君なんかには分からないんです!」
「わかんないけどさ、ガキの気持ちなんか」
ジャンは何度も顔をごしごしと擦ると、馬を軽く走らせる。それでもまだ、鼻をすするのに合わせて肩がぴょこと上がるから、シャルルは仕方なく後を追う。
「おい、怒るなよ、って言うか、泣くなって」

考えてみれば、ジャンは生意気だけど僕より二つ年下。十一歳だ。
ちょうど、僕がロイに会った、あの頃と同じ。僕もちょっとしたことで腹を立てたり、悔しくて泣けたりしていた。
偉そうなこと言っていても。父親代わりにロトロアを慕っているわけだし、まだ子どもだ。
そんな風に思う自分が少し大人な気がして、シャルルはジャンに憐れみの声をかける。
「あのさ。教えてあげるから、拗ねるなって」

ジャンは振り向いた。
先ほどまでのしょんぼりした後姿が急に、立派な騎士みたいに反り返るから余計にシャルルには面白い。
シャルルは周囲を見回した。
麦畑と林と、遠く小さい民家。誰もいないな。
確かめてから、シャルルは告白する。
「僕、女なんだ」
「!!!!」ジャンの髪が逆立ったように見えた。
それは「嘘をつくな!」から始まって、考え付く限りの悪口雑言を振りまいて、しまいに震える手で腰の剣を抜き。
「本気で馬鹿にしてるな!僕は由緒ある家系なんだぞ!ジョワンヴィルを背負ってるんだ、これ以上馬鹿にするなら、決闘だ!」とジャンに剣を振り回させる羽目になった。
「無茶言うな!何で決闘だよ!」
「うるさいー!」
小さな騎士たちの追いかけっこは街道を脱線し、草原をまたぐ。剣を振り回しているから聞こえ程可愛いものでもない。羊が迷惑がる脇を走り抜け、森の中に入り、日差しが届かない奥深くまで続き。疲れた馬が走らなくなってやっと止まった。
「止まるなぁ、シルグレット!」
「もう、いい加減休もう。ほら、泉がある。喉も渇いたよ」先に馬を降りたシャルルは、ロンフォルトをいたわりながら清んだ水辺に膝をつく。
両手にすくった水は冷やりとして美味しい。
二杯目、とかがみこんだ背後に、ジャンの影。
「!?」
とん、と押され。
「わ、ばか…」
ころんとあっけなくシャルルは水の中。
十二月になろうという季節、それでなくとも山の水は冷たい。
ジャンに文句を言う余裕もなくシャルルは身を締め付ける水から逃れようとがむしゃらに這いあがる。一気に冷えた身体は強張り、痺れた手を握っては開いてみる。
「ば、ばか、いくらなんで、も」
「ホントに、女なんですか?」
膝をついたシャルルの前に、ジャンが立ちふさがる。見上げれば、勝ち誇ったように腕を組んで見下ろしている。
「お、お前」
「僕の上着を貸してやります。脱いでください」
はぁ?
「……嫌だ」
「やっぱり男なんですよ。証拠を見せないなら」
ああ、もう!
シャルルは怒りに任せてジャンの腹にそのまま頭突き。
不意を突かれてしりもちをついた少年に馬乗りになった。
「シャルル……」
何か言いかけるそれを思い切り叩いてやる。
「大体、僕のこと、信じない、から。悪いんだ、お前、ひどいこと、してるのに」
シャルルの拳は二発目を避ければ、勢いをなくし。シャルルはくしゃみを一つ。
ジャンの上に乗った冷たい濡れネズミは可哀想な鼻声になっている。
「ロイは、気付いたぞ、僕が女だって、大体、突き落とすとか、決闘だとか、おまえ、バカだ」
冷え切った身体はかすかな森の風にも震える。
と、不意に足元の少年がぐるりと体を回転させ地面に膝を突くと、えいっとばかりに背中のシャルルを振り落とした。
「わ!」
「決闘だ!」
殴りかかるから、シャルルも蹴りあげて応戦する。泣きながら掴みかかってくるそれは、子供の喧嘩の域を超えない。
修道院でも教会学校でも。子供の頃から鍛えられた体術と柔軟で素早い動きを得意とするシャルルに、同年代の子供がかなうはずはなかった。

ジャンの拳を手のひらで掴み、片方の手で相手の肘を固めると、ぐんと押し。次の瞬間には足をかけ、ぐるんと草むらに投げつける。
ジャンは受身が取れないようで、腰から落ちてどすんと痛そうな音がする。
それでも畜生と怒鳴りながら掴みかかってくるジャンを、今度は一発しっかり殴って、よろめいたところで締め技を決める。
「参ったって言え!」
「う、だまれ……」鼻声で唸るジャンは、そこで初めて自分が鼻血を出していることに気づく。
「う!?」血のついた自分の手を目を丸くして眺め。
「鼻、折れたかなー」とシャルルが笑えば、悲鳴を上げた。
「ひゃぁあ!?」
解放とともにうずくまって泣き出した。
それでも容赦なく髪を掴むと、シャルルは押さえつけた。
「僕の勝ちだ。馬を取られたくなかったら言うこと聞け」随分ないい草である。
ジャンは泣きじゃくっている。
「お前も騎士見習いなんだろ!騎士同士の戦いは、負けたほうが捕虜になって身代金を払うか、馬や剣を差し出すかだ。しょうがないから言うこと聞くだけで許してやるんだぞ」
寛大だ、とシャルルは笑った。
この辺りがリオン・ド・リタと呼ばれる所以。
教会学校でこれをやった時には、大騒ぎになって司祭にひどく怒られたけれど。聖職者の言う「命を大切に」とか「隣人を愛せよ」とか、それは軍人である騎士には「聞き流すべきこと」でしかない。自らの生死をかけて戦うのだから。

生きていくには、強くなきゃいけないんだ。

ふ、とシャルルは泣きじゃくっている少年に視線を落とした。
「本物の騎士は楽じゃない。そんなのさ、あいつら見てれば分かる。名誉のための決闘なんか、下らない。生きるため、糧を得るために戦う、生活に困ったことのないおぼっちゃまには分からないかもね」
自らの興奮をなだめながら、シャルルは泉の水でぬらした布で少年の鼻血を押さえてやる。
「こうしてしばらく冷やせば止まる。折れてなんかないよ、僕にそんな力はないし」
ジャンは恨めしそうに眼だけでシャルルを睨みつけた。
それでも痛みが多少和らぐのか、「自分でやれます」と布を受け取ると、汚れた衣服を情けなさそうに見つめながら、木の下に座り込んだ。
「お前も着替えが必要だな。荷物にあるだろ、よこせよ」
「……盗賊みたいです、君」
シャルルはジャンの荷物を勝手に漁り、服を引っ張りだした。

「ちょうどいいや、これ、借りる」言いながら、濡れた服をあっさり脱ぎ捨てると、ジャンは慌てて眼をそらした。
シャルルの胸元は布を巻いているが、白いすべすべした背中に粗い布。それも濡れて張り付いて柔らかなそこを無理に押さえつけている。
緊張しつつもこちらが気になる少年を見つめ、シャルルは意地悪な笑みを浮かべる。
注目を集める布をぺろりと取り去ると、「ジャンはセネシャルが目標なんだろ」と声をかける。
「わぁ」と真っ赤になって目をそらすジャンは、せっかく止まった鼻血がまた、つぅと滴るから、慌てて布を当てた。
「なんで、男になんかに、なり済ましてるんですか」
「何でって、男のほうがいいから。騎士になるにも、喧嘩するにも、なんだって男のほうが有利じゃないか」
「そんなことないと思います」
「じゃあ、女になっていいって言われて、ジャン、女になるか?」
ジャンは不満そうだが首を横に振った。
「だろ?僕は騎士としてロトロアに仕える、そういう契約だ。あいつは女の僕に興味があるらしいけど、無駄だ」
「えええええ!?」
聞いたことのないくらい大きな声でジャンが叫んだ。
「…なんだよ、そんなの分かるだろ」
分かっている、もともとそのために僕を捕まえたわけだし、この間のクウ・クルが死にかけたときだって。
シャルルはぎゅと腰に剣を括りなおす。
「あの、…シャルルは、その。ロトロア様のこと……」
「別に。あいつ、怖いんだぞ」
「そんなことないですよ!ロトロア様は優しくて、誠実で、立派な、それこそシャンパーニュ伯に匹敵するくらい、ううん、もっとすごい人ですよ!僕が君と代わりたいくらいだ」
「代わってどうするんだよ。あれに迫られて嬉しいのかジャンは。結局、女にもてるのはリシャールのほうだぞ」
ジャンは黙った。
「じゃあ、リシャール様が好きなんですか?」
「単純だな。違うよ、僕が好きなのはもっと違う」
ジャンは座り込んだまま、シャルルを見上げていた。草色の瞳が大きく見上げ、それはいつか感じた従順な犬の輝く瞳。なぜか隣にクウ・クルも立ち上がり見上げ。
同じ顔をしているように見える。
こほん、と咳払い。
「僕が好きなのはもっと尊い方だ。ランスで、会えるかもしれない」
「!?それって!」
シャルルは笑った。そんな笑みを見せたのは、もしかしたらジャンが初めてだったかもしれない。胡坐をかいたままはにかんで、くしゃくしゃと頭をかく。
でもシャルルの上目遣いの瞳は目をそらせないくらい綺麗に澄んでいる。
「ルイ九世さま、新しい王様だよ」
会えるんだ!


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続きです。chachaさん♪

うわ、これだからiPhone
でのコメントは~。・°°・(>_<)・°°・。
ごめんなさい。

楽しんでいただけたら嬉しいです~

でした!

chachaさん

ジャンとシャルル、書いていると楽しくなってしまって\(//∇//)\
じゃれあってます。
そう、シャルルはじっとしていられないのです。

怖いおじさんかぁ~。
うふふ、出てきますよ、いつか、どこかで。
うーん。
chachaさんはどう思うんだろ~。
現実の厳しさとか、トントン行かないことがらとか。
この第二章、タイトルの通りです。
私もドキドキです!
たのしんでいぢ

おっと!

シャルル!ジャンにバラしちゃったよ~!大丈夫か~??@@;
なんか、ジャンに対する印象もちょっぴり変わってきたけれど。
ジャンは結局まだまだお子ちゃまだし><
怖~いおっちゃんとかに詰問されたら、バラしちゃいそうだなぁ…はらはら。
でもね!きっとそこは、ロトロアだったりロイだったりが助けてくれ…るよね?><。(笑)

やっぱりシャルルは素直でいい子だな~
なんだかんだで。あんまり他人のことを悪く思わないのかな?いいとこ見つけて、あいつにもいいところあるし、なんて優しいタイプなのかも。
うん、でもやっぱり留まらず動きだしちゃう辺り、やっぱ行動力あるというかシャルルらしいというか^^

うん。見守っていきます♪

花さん♪

ご心配おかけしてます♪
うかつな性格のシャルルですから、立ち止まって考えることが出来ません…それゆえ、ジャン君が一緒。恋の話はまだ、彼には早いですけど、お互いに足りないところを補ってくれるはず♪
(一度、別々にと妄想したけど、シャルルの行動が破綻するので……笑)
戴冠式、観るだけで我慢できるのか~うふふ~。
次回あたりから、この冒険にも暗雲が
(すでにリシャールという台風が、待っていますが…笑)
楽しんでいただけるといいな~!!

松果さん♪

あちこちで、お世話になってます~♪
いろいろ放置気味ですみません^^;

大勢を心配させつつ、突き進む我が娘シャルルです(笑
言いたいことをいい、やりたいことをやる。ああ、理想的な素直さです♪
ジャンとシャルル、いいコンビになりそうな予感です♪今回のメインは二人の冒険といっても過言ではありませんし♪
兄弟みたいな二人の活躍、楽しみにしてくださいね~♪

kazuさん

うふふ!そうそう、kazuさんがご心配の通り、結局のところリシャールが一番怖い~!!
無謀にも突き進むシャルルには、様々な問題が降りかかる予定♪

「私はロンロンが……」を「ロンロンは私が」、と読み間違えました(爆
是非お任せします、煮ても焼いてもお好きなように…と言いたいところだけど、kazuさん可愛いから~。きっと苛められる…
ロイ、シャルル、ロンロン。この三人の関係に何か発展があるのか…
案外長い第二話になってます…^^;
お楽しみに~♪

藤宮さん♪

若さって、いいです(笑
ジャン、大人ぶっているけれど、子供であることに代わりはありません…シャルルも同じかも。
キャラの対比がうまく出来たらいいな~

ひと波乱。だけでは済ましません(笑
史実、ルイ9世のランスでの戴冠式は史実ですが、余程専門の方でないとわからないかも。参考資料を探したけれど、そこでも結局は推測で、確固たる記述が残っているわけでもないのです。
実は、ジャンは後にルイ九世について、著書を残している実在の人物。まあ、その年齢までは描けませんけど(^^)b
ウィキだけでも名前で概要は検索できます。気が向いたらどうぞ~♪

シャルルちゃん…

あっけらかんとタネ明かししちゃって。本当に大丈夫なの?
今回の外出も、自分は一目見るだけのつもりでも、ロンロンたちはそう受け取らない筈。
それに、逢ったら逢ったで見るだけじゃ我慢出来なくなるだろうし…
もう、読者の皆さんに心配かけ過ぎよシャルルちゃん!その行動力がまたいい所なんだけど!

あらら

シャルル、簡単にカミングアウトしちゃっていいのかな。
いつも小さな疾風のように走ってしまうシャルルの行動力はすごいけど、おばさんとっても心配。

しかしジャンはいいキャラしてますね。君には恋はまだ早い。しばらくはシャルルおねーちゃんに振り回されてなさい(笑)

って!

シャルル、言っちゃっていいのーっ?
ロイ君のことも、自分が女だってことも。
何も起こらなきゃいいけど……
ジャン君は言い触らしたりするような子には思えないけれど、それをばらしたことで「なんでルイ9世陛下と知り合いなのか」を話さなきゃいけなくなったら・・・?
話さなくても、リシャールさんが絶対おこるってぇぇぇっ
今からでも、帰ろう~><←小心者

でも、このまま突き進んでロイくんに会って欲しい気持ちも大きかったり^^
国王陛下だし~
オマージュ受けちゃって……
って、それはいやっ、ロンロン!私はロンロンが……
と、ジレンマに陥ってるkazuです(笑

無事ランスでロイくんを見られるか。
ロンロンやリシャールさんとどうなってしまうのか
ドキドキしながら待ってます~

若いな~って

シャルルちゃん、恋する乙女って……(笑)
しかし、リシャールさんも人が悪いです。いくら酔っているとはいえ、ジャン君をからかって遊ぶとは~。

それにシャルルちゃんもなかなか……ジャン君ってからかわれやすいキャラなのねー、と思ってしまったり。

さて、ランスに向かって飛び出したシャルルちゃん、果たしてロイ君に再開できるのか?
何にしてもひと波乱ありそうな展開です。ここで史実が分かればもっと面白いのでしょうが……歴史は難し~
(泣)

まあ、とにかくまたじっくり追いかけさせていただきますね♪
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らんらら

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